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オーガニックごぼう

丹精を込めて育てたオーガニックごぼう

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オーガニックごぼう生産者一同

拝啓
オーガニックごぼう生産者一同を代表して、みちのく有機共同農場が手紙を書きます。

オーガニックごぼうの栽培は、まず畑に有機肥料を撒いてトラクターで耕した後、「トレンチャー耕」を行います。「トレンチャー耕」とは、種を蒔く場所に、機械を使って深さ1mほどの溝を掘るように深く耕す作業です。
そうすることで、根っこが伸びたときに、土の硬い層に当たって根っこが曲がってしまったり、二股や三股に分かれたりせず、スラっとした形の綺麗なごぼうが収穫できます。

10日ほどすると、発芽をします。6月頃になると、間引き作業を行い、それぞれの株が適度な間隔になるよう調整をします。ところで雨が降ると、トレンチャー耕をしたところの土が下がり、放っておくとごぼうの根っこが短くなってしまいます。そこで機械を使って通路の土を株元へ寄せる「土寄せ」作業を行います。

それから、除草作業を行います。ごぼうを傷つけないよう気をつけながら、手で周りの雑草を抜いていきます。例年であれば1度ですむ除草作業が、今年は夏の暑さのためか、雑草の生長が速く、2度も3度も行わなければなりません。

ごぼうはスクスクと育ち、大きくなると高さは約1m、葉っぱはなんと!大人の男性が両腕で輪を作った時と同じ位の大きさになります。収穫は9月頃です。

まず、地上部の茎や葉を機械で粉々に砕きます。次にごぼうの収穫機を使って土を掘り、ごぼうを拾っていきます。(昔はスコップを使い全て人力で行っていましたが、次第に機械化が進み、ごぼうの脇を機械で掘って手で拾うようになり、今は掘るのも拾うのも同時に機械でできるようになりました。)

収穫したごぼうは、根っこの頭を切って茎が生えてこないようにします。そしてコンテナに入れてから、乾燥を防ぐためビニールをかけて、保冷庫で保管します。出荷時に取り出して、包丁で一定の長さに切って、パックします。

「柳川理想」という、香り高く柔らかい品種なので、さっと湯通しをして温野菜サラダなどにしても美味しいです!
ぜひ、お召し上がり下さい。
敬具

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