拝啓
オーガニック短ねぎの生産者一同を代表して、グレートマザーファームが手紙を書きます。

グレートマザーファームは、個々に生産や出荷を行っていた生産者が、情報交換や交流をする様になりグループを設立することになりました。それぞれ有機農業を始めた時期は違いますが、古い生産者は平成5年頃から、新規参入者は平成18年からおこなっております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
栽培地域は大きく分けて榛名山中山間地（600～800ｍ）、平地（100～400ｍ）、赤城山平地（300～350ｍ）に分かれており、気温や栽培条件が違うため、栽培方法は各々違いますが、適地適作で出来る限り旬の美味しい野菜作りを心がけております。

短ねぎの栽培は 4月頃から土づくりを行い、6月～7月にかけて定植をします。除草対策として太陽熱還元処理を行っていますが、発芽後も雑草とりを行わないと草に負けてしまい商品にならないこともあります。
収穫は、10月中旬から1２月中旬頃まで行っています。

辛みが少なく、買い物袋や冷蔵庫にきれいに収まる短ねぎ！ぜひご賞味ください。
敬具